ARTGYPSY ARTSHOWありがとうございました!
16・17日は
當麻寺そばのギャラリー「ら・しい」で
∀KIKOさんの個展でした。
∀KIKOさんの描く
民族をこえて
生きとし生けるもののなかに
存在する
いのち。
宇宙。
何故だか
なつかしく感じて
いつまでも、見ていたい。
2日目の17日は
MIROKUさんとのユニット
藍凪アイナ でライブしたあと
アートショーで演奏させていただきました。
∀KIKOさんの声がとても素敵で
朗読って
こんなに素敵なものなんだって
知りました。
そして
わたしの歌声と∀KIKOさんの歌声
周波数、似てる?
歌声が重なった時
とても心地良かった。
アートショーは 奏者が変わると
おなじものでも全く違う様に見えるらしい。
∀KIKOさんの歌声も
その度に変わったり
歌ではないけど、踊りだしたり。
絵や詩だけでなく
からだ全体で表現される
∀KIKOさんのアート。
MIROLKUさんは
ちょっとご無沙汰していた間に
新しい兵器?(笑)を装備していて
また音がパワーUPしてた。
久しぶりだった
藍凪での演奏は
やっぱり楽しかった~
最近ひとりが多かったから
尚更そう感じたな。。
個展の初日
この日は16日で
たまたま
そばの當麻寺で毎月
「導き観音」の祈願会が行われる日だった。
導き観音とは
當麻寺と関わりの深い
中将姫を導いたとされる十一面観音様のことで
ずっと参加したかったけど
なかなかできずに月日が経っていたのですが
この日。
初めて会ったばかりの∀KIKOさんと
2人で行く流れになって
導き観音様由来のお水と
尺八やおりんの音で清められ
観音様につながっているという糸に触れて
お参りをして
観音様とつながりを持ったのも
何だか印象深くて。
當麻寺と観音様。
このギャラリー「ら・しい」も
蓮の花とご縁がある。
∀KIKOさんの描く蓮
観音様に護られた催しだったのかもしれないね。
個展の前の夜
降りてきたのは
安定した やさしい音調だった。
クリスタルボウルは
終始 その音調で奏でられたし
声もそうだった。
それは
胎内に還る様な
なつかしくて
あたたかい世界。
お腹の中に、宿る宇宙。
それとは別に
私たちの中にある
還る宇宙。。
素敵な 素敵な 旅でした。
∀KIKOさん、ノブヤさん晴奈さん、ありがとう。
みんなをつなげてくれ
個展を開催してくれたよっちゃん
よっちゃんの旦那様(車お世話になりました)
写真を撮ってくれたげんくん
ら・しいのオーナーさん、まりちゃん
そしてお越しくださったみなさん
ありがとうございました。
感謝。
(写真の一部によっちゃんの息子さんのげんくん
来てくれたあよちゃんのを使わせていただいてます)
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